sales division

営業本部



食を通した社会貢献を前提に、
価値訴求型スーパーを目指します!

私たち営業本部が目指す「価値訴求型スーパー」とは、「ウジエにしかない」「ウジエならでは」の商品やサービスが豊富な店舗づくりを展開していくこと。
商品部がマスタープランを策定し、店舗運営部をバックアップしながら、各店舗が主体となってお客様に愛される「感じのいいお店づくり」を進めています。

ウジエスーパーの存在意義である「食を通して社会貢献する」ことの実現は、そのまま営業本部としての目標でもあります。具体的には、食のライフラインの担い手としての役割を果たし、安心安全な食の供給はもとより、豊かな食卓を提案すること。宮城県に根ざす地元のスーパーであることを誇りに、地産地消の中心的役割を担い、地場産品を使ったメニューによる食育を推し進めること。これが社会貢献の大前提であり、そのために私たちが目指すのが「価値訴求型スーパー」なのです。価格ももちろん大切ですが、それ以上においしさ、品質を重視した品揃えを充実させ、「ウジエにしかない」「ウジエならでは」の商品やサービスを増やしていくこと。それが営業の前線を牽引する私たち営業本部の使命です。

ミッション
Misson

“価値訴求型”の実現のために、営業本部が果たす役割は多大です!

営業本部は、商品部と店舗運営部で成り立っています。商品部では、お客様のニーズや消費動向を見極めて、お客様が必要としている商品をタイムリーに店頭に並べられるよう、それに即した仕入れと販売計画のマスタープランを作成し、各店舗にフィードバックしています。 一方、店舗運営部は、言ってみれば店舗そのもの。各店の店長を中心に「感じのいいお店」をつくり、商品部が仕入れた商品をお客様に販売する役割を担っています。
「価値訴求型スーパー」の実現のために、商品部と店舗運営部が担う役割は非常に大きいと言えるでしょう。 営業本部を統括する立場として、それぞれの部に期待することは以下の通りです。

商品部に期待すること
  • マスタープランの策定と検証
  • 「価値訴求型スーパー」という方向性を認識した うえで、同業他社はもちろん、他業種のトレンドを 把握すること
  • 単品管理の徹底と改廃をスピードアップすること
  • モデル店での深堀りと成功例の横展開をサポート

店舗運営部に期待すること
  • ウジエ行動方針の6項目の徹底
  • 店長中心にチームで問題解決にあたること (TQM活動の実践)
  • 従業員満足度の向上により、顧客満足度を 押し上げること
  • 定番管理に重点を置き、夕方の品揃えの”穴”を なくすこと

キーワードは、「ウジエは生鮮がいいよね。でも、お惣菜もすごいよね!」

平成23年3月には、惣菜部門が商品部から独立して事業部となりました。これは、「素材を売る」ことと、完成品である「惣菜を売る」ことは、まったく別のビジネスであるという捉え方によるものです。少子高齢化が進むにつれ、惣菜へのニーズは家事代行業にとどまらず、ハレの場の提供、ライフスタイルの提案等、どんどん高まっていくと予想されます。営業本部では旬、社会催事、メニュー、健康提案の4本柱を中心とした惣菜の提案に力を入れていきたいと考えています。惣菜の評判の良いお店は、店自体の評判も良いものです。目指すのは、「ウジエは生鮮がいいよね。でも、お惣菜もすごいよね」とお客様に言っていただける店舗づくり。その言葉こそ、ウジエスーパーが目指す「価値訴求型スーパー」を最も端的に表す言葉になってくるはずです。

重視されるのは現場力。営業本部はそのサポートに全力を尽くします!
私はよく、店舗づくりを家づくりにたとえるのですが、その場合は設計者=商品部、棟梁=店舗運営部(店長)ということになります。良い家は、良い設計者と良い棟梁の存在があってこそ初めて建てることができるもの。良い店舗も同様に、商品部と店舗運営部がおのおのの役割を十二分に果たし、双方の連携がしっかり取れてこそ成り立つものです。特に店舗は経営の要です。商品部の作った設計図を基本に、天候といった環境の変化やお客様のニーズを見据えながら対応する店舗の現場力こそが小売の力そのものと言ってもよいでしょう。お客様と接する立場である店舗運営部が店長を中心に現場力をいかんなく発揮し、商品部は店舗が良い仕事ができるようバックアップするという体制を取りながら、「価値訴求型スーパー」を目指して営業本部一同邁進していきましょう。


店舗をさがす
正社員
アルバイト・パート
採用情報
⬆︎
top